伸びにくいのに、傷んでる。そんなあなたに『ケミカレーション』

どーも、普通の美容師です(*´-`)

クセが伸びにくい…

でも、傷んでる…

ありますよね、そんな場合。

クセは伸びにくいから薬のスペックは上げたい。でも、髪の体力を考えるとスペックは下げたい。。。

もう、どうしろと…(T . T)

そんな場合に

【ケミカレーション】はもってこい!!

ケミカレーションの特徴の1つとして

『毛髪を架橋しながら、しっかり還元』

そして、『過剰に軟化させない』

というのがあります。

まさにこれがピッタリ。

髪を保護しつつも、伸ばすとこはしっかり!!
クセが伸びても、硬い仕上がりや
チリチリでは悲しいですからね(T . T)

【Before】

 

前回の矯正から3ヶ月なので

ぱっと見の表面は、それほどでもないですが

中をめくると…なかなかの。。

新生部なので強めの薬剤選定でいきたい…

でも、ダメージしやすい髪質なので

優しく還元していきたい…

って、感じですよね(*´-`)

理想は…

軟化させすぎず

しっかり還元

毛髪の内部架橋

そして、

これができるのが

『ケミカレーション』

アレで前処理して

アレを塗って、その後アレを塗る。

流してアレを付けてドライしてアイロン。

そして、仕上がりは…

【after】

こんな感じですね👍

強めのクセも安心に伸ばせます。

そして髪への負担も少ない。

僕みたいな普通の美容師でもできます♪

“ケミカレーションをやるようになってから

今までやってた矯正は

ただ真っ直ぐにしてただけだったんだな。。

なんて、思ってしまいます。

なにより、お客様の喜ぶ姿や

喜びの声が素直に嬉しいですね(´ー`)

そのためにも、更にケミカレーションを極めていきたいと思います!!