縮毛矯正は、クセが強いほど『傷みやすい』一般的にはね。
色々なお客様を担当させて頂いてると
『クセが強い人ほど傷んでいる』
そういった傾向にあると、思います。
クセが強いとなぜ傷むのか?
まぁ、普通に考えても
矯正の回数も増えるし、自宅でのアイロンの回数も増えますからね。
ただ、それ以外にも…
矯正時の、髪への負担が違う。
これの違いは絶対あると思いますね。
やっぱり僕ら美容師も『人間』ですし
強いクセには、やっぱり強い薬でいかないと!って、思いが働きます。
単純に。
縮毛矯正において、『クセが伸びない』
というのは、僕らにとっては『失敗』を意味します。(場合にもよりますが)
だってお客様は、クセを綺麗に伸ばしたくて来てるわけですからね。
と、なると僕らはその「強いクセ」をしっかり伸ばさなければならない使命感により
『強めの薬剤』で『長めの放置時間』
もしくは
『強めの薬剤』で、思ったより効きすぎて『慌てて流す』
なんてゆうパターンになりがち。
今回のモデルさんもそう。
来店時はものすごく傷んでました。
クセの状態はこんな感じ。
根元数センチなのに
しっかりウネってますね。
これは確かに、こちらとしても力が入ってしまいそうなクセの感じですよね…。
そして、2年前は…
これもんですよ。
クセが強いがために、強い薬剤でのみ対応していたんだと思います(T . T)
だからといって薬剤を弱めれば、かかりが甘くなるし…。
毛はどんどん傷んでいくし…。
もう、どうしろと…(T . T)
あぁ…『優しく、しっかりかけたい…』
そんな風に思う方は
強くて優しい『ケミカレーション』ですね( ^ω^ )
このように強く頑固なクセにも
しっかり対応。
続けていけば…
ここまで綺麗に改善します(*´꒳`*)
ケミカレーションの良い所は
やはり、安全に施術できるところ。
ですかね( ^ω^ )
もともとダメージの進行してしまってる所は、それ相応の処置が必要にはなりますが。
何より、【ケミカレーションの1番の強み】は…
全国各地にいるケミカレーションの施術者である、本物のプロフェッショナルな美容師達が、その完成度をさらに上げる為。日夜、研究しディスカッションして、その結果や情報を共有し、次に繋げる。
そうする事によって『ケミカレーション』のクオリティは、更に上がります。
そして…世の中の『クセとヘアダメージに悩む女性達』の髪が、綺麗に改善されていくのは時間の問題でしょうね( ^ω^ )