くせ毛じゃないけど、【ケミカレーション】したい!
クセは無いんだけど
ツルツルになるんだったら
ケミカレーションしてみたい。
目次
縮毛矯正しなくても、ケミカレーションできるの?
【ケミカレーション】といえば
くせ毛でお悩みの方が、ツルツルピカピカの美髪ストレートになる。
そんなイメージが強いですが。
中には、
『クセはそんなにないんだけど、ケミカルダメージ(カラーやパーマ)のせいで髪がボサボサのギシギシ』
そんな方もいますよね。
本当は綺麗なのに…って方。
強すぎる縮毛矯正、強すぎるパーマのせいで『硬く、ゴワゴワ』した質感になってしまったり。
乾かすと酷く乾燥してボサボサ。。
一生懸命、トリートメントしても…
どんだけ良いシャンプー使っても…
一向に良くなりませんよね(T . T)
そんなお悩みをお持ちの方には
【ケミカレーション】が効果抜群なんです!
やはり、
ケミカルダメージには、ケミカルの力で修復が1番効果的!
薬剤ダメージには、薬剤で対応です( ^ω^ )
ケミカレーションは、ただのパーマでもなければ、ただのトリートメントでもない。
何にでもなれる、万能システム♪
様々な薬液の持つ特徴を把握し、効率よく効かせていく。
還元剤(パーマ液)を利用して、あらゆる処理剤(補強剤、保湿剤)を浸透、定着、固定化させるため、一般的なトリートメントとは全てにおいてレベルが違います(‘▽’)
今回のケースは
“根元〜中間は若干あるクセを伸ばし、毛先のダメージ部を補修”
なので、根元から中間は『縮毛矯正』
毛先はパーマ液を使った『ダメージ補修』
といったところ。
【Before】
根元から中間は、弱いクセがあり
元々細く柔らかい髪質ですが
毛先は、『5ヶ月前に縮毛矯正』をかけてから
ジョリジョリ。
乾くと、硬くごわつく感じです。
今回は、この状況を改善するべく【ケミカレーション】していきます。
間違いなく、この毛先には
普通に矯正当てても
“『余計に傷む』か『何も変わらない』”
僕の経験上では。
ですので、普通にはかけずに
『処理剤を浸透させる目的』で、微量のパーマ液を使って補修♪
真っ直ぐにする必要はないですからね(´ー`)
そんな感じで、【ケミカレーション】で補修した毛先がコチラです。
【after】
もちろん、アイロンなんていれてませんよ♪
“毛髪補修の鍵は、アルカリ”
髪が傷むのも、アルカリ。
また、髪を補修するのもアルカリ。
(擬似的にね)
必要悪ですね( ^ω^ )
使いかた次第で、傷ませる事もできれば
治す事もできる。
こいつを上手く使う事が、クオリティの違いを生むんですね〜♪
ケミカレーションサロン、徐々に増えてきてます(‘▽’)
お近くでも施術できるかもしれませんよ!
探してみてください。