ここ数年、縮毛矯正がまともにかからない。ダメージよりも◯◯が原因かも?

今回のモデルさんは、年に1〜2回

定期的に縮毛矯正かけてるお客様。

いつもかけてる所は「安くて良いんだけど」

違う所でかけると、何か変わるのかな??

という感じでご来店(^-^)

悩みは、『縮毛矯正かけても、綺麗にならなくなってきた事』。

だそうです。

ありますよね、そうゆうの。

初めてかけた時は、凄く綺麗にかかったのに…回を重ねるごとに『綺麗な部分が減っていく』という悲しい結果。

毎回かける「根元」は綺麗なのに、そこから先の中間〜毛先が、チリチリorウネウネ。

傷んでるから仕方ない…。

でも…やらないよりは、マシだから。

来店時の状態

【Before】

もう一度言います。

『1年に1〜2回、縮毛矯正かけてます。』

それなのに、けっこー癖出てますよね。

考えられるのは…

  1. ダメージの蓄積で、普通にかけただけでは綺麗に仕上がらなくなってる。
  2. ダメージを恐れて、薬剤選定が弱すぎて効いてない。

これでは、いくら続けていても、毛先まで綺麗にはならないですよね(T . T)

傷んでいると、ダメージばかりに目がいってしまいがちですが、綺麗にならないのは、それだけが原因ではないかもしれません。

どれだけ傷んでても綺麗にできる美容師さんもいますからね。

要は、やり方。

『これ使えば傷まない』

『これ付けておけば大丈夫』

ないない(笑)

結局は、

必要な場面で、適切な処置をする。

という事ですね。

そうする事によって、『ダメージリスクを最小限に減らし』『効率よく薬剤を効かせる』事ができるんですね(^-^)

結局いつも、同じ事言ってるし、同じ事ばっかりやってる。でも本当にこれが大事なんですよ(´ー`)

誰だって『クセはしっかり伸ばしたい』し『これ以上傷ませたくない』。それなら

ケミカレーションスリークしましょうか♪

【after】

今まで矯正かけても綺麗にならなかったのが、嘘のように綺麗になりましたね(^-^)

綺麗になると、若干カラーが気になりますが(笑)ツルツルになって喜んでもらえました♪

では、

ケミカレーションが、ここまで仕上がりに違いが出る理由は?

気になりますよね?何がそんなに違うのか?

ここで細かく説明はできませんが、単純に使ってる【物の質】も違えば、【かける手間】も違います。そして【時間】も。

上質な物を使って、手間ひまかけてやるんですね(´ー`)しかもリスクが少なく、効率の良い方法で。

それもあるので、やはり『ケミカレーション』の縮毛矯正はクオリティが別格なんです。

まだ、施術できるところも多くはないですが

  • 縮毛矯正かけても綺麗にならない
  • やらないよりはマシ
  • もう傷みすぎてかけられない

こんな風に思って諦めてる方。

『ケミカレーションサロン』探してみてください。勉強熱心な美容師さんが、必ず力になってくれますよ(^-^)