ケミカレーションのデジタルパーマは、正に秀逸。
ケミカレーションもそうですが
全体的に、デジより矯正の投稿が多い気がします。
ケミカレーションで施術したデジは
正直びびりました。。
”Chemicaration nuance
工程としては、矯正と変わらず逆移行からのデジタルパーマ。
特に『軟化』『還元』の見極めが難しいデジタルパーマには、とても有効だと思います。
軟化がそんなに必要ないなら、1stのスペックを下げれば、より安全に還元できますからね。
【Before】
今回のモデルさんは
傷みもそこそこあります。ハイライトなども数回入れてますし、デジタルパーマも定期的にかけてます。
流れはいつもの逆移行で、1stに秘密の処理剤を入れ。2ndで酸に移行。
ドライ前に『f-53』『加藤の果糖20%水溶液』でつけ巻き。
加温して酸化です。
僕でもこんなに綺麗に仕上がりました(*´-`)
【after】
このモデルさんは、何度かデジタルパーマかけてるんですけど
今までで1番良い仕上がりと質感でした♪
デジタルパーマ特有の『ツヤ感』と『カールの弾力』が凄かったです…。
しばらくはこのやり方で続けて、より精度を上げ、検証を続けていきたいと思います!!
にしても、凄い仕上がりでしたwww