TOKIO INKARAMI トリートメントを分析したみた。
Qです。
TOKIO INKARAMI トリートメントについて記事に書くと検索されるらしいということで記事にしてみました。
なんか、、、メーカーサイトみたら、見たことある有名人がずらり。
俺、こういうところに載っちゃうような人間にはなりたくないわぁ、、。このメンツの中で薬剤わかっている人いんの？そもそも。
知らんけど。こういうなんちゃって昔から嫌いなんだよね。映えってやつ？どうでもいいけど。
広告媒体に作り上げられた方々。
トキオ インカラミトリートメントの顔になってってことでいくらもらってんだろ。いやらしい世界だわぁ。
展開方法っていうか広告に金かけてるよね。中身は普通だけど。
あれ見て情弱がスゲースゲーってやるんでしょ？いつまでたっても中身のない業界だわ。
まあいいけど。
じゃあ、分析しましょうか。説明ですかね。
トキオ0 尿素（ウレア）が薬剤の浸透を促進し、ケラチンアミノ酸・セラミド複合体・加水分解シルク・ペリセアが傷んだ髪をケアします。
ですかね。ウレアは尿素かな？尿素誘導体？これは柔軟化成分ですね。柔らかくなるやつ。
あとは、、、なんだろ。説明するのも面倒な位よく見るやつ。
まあ、、ざっくりですけど、保湿+タンパク質と界面活性剤すね。
+尿素（ウレア）
尿素が持つ、角質の柔軟効果によって、熱やアルカリで硬化したケラチンタンパク質を柔らかくし、著しく低下した膨潤率を上げることで、浸透を促進させます。尿素は天然保湿因子（NMF）の構成成分のうちの一つ。この天然保湿因子は水分を大量に抱え込む効果があり、その効果を利用して浸透効果を促進します。
って書いてるくらいだから、ほぼ尿素かな？その他の成分高いしね。ちょっと配合させといて、内容は尿素水ってところでしょうか。
トキオ1
+水鳥由来ダウン＆フェザーケラチン
分子量750：アミノ酸組成が毛髪に近く親和性が高いので、保護・保守効果が強く、羊毛ケラチンに比べて疎水性アミノ酸を多く含有しています。低分子で浸透し、その後の酸処理によって高分子化することで強度が増し、流出しにくくなります。
+ジェミニ型アミノ酸
毛髪成分に非常に近い天然の脂肪酸とアミノ酸で形成されており、毛髪への親和性・吸収性にも優れています。強度改善、感触改善、結合水量増加、キューティクルのリフトアップ抑制に効果があります。
1000ml
●水鳥由来ダウン＆フェザーケラチン ●ジェミニ型アミノ酸
●フラーレン
、、、フラーレンは飾りだね。これ100ｇで目玉が飛び出る価格。数滴入れてるってやつ。そもそも意味ないし。
フェザーケラチンの死亡ケラチンね。これむしろ髪質悪くなるよ。ケラチンの機能0だから。
あとはリピジュアね。これはいいね。質感が。シャンプーで取れるけど。
トキオ1これつける意味ないわ。取れるよすぐに。
トキオ2
+ケラチンアミノ酸
分子量90〜200の人毛由来ケラチンで、最も補修に適しています。水鳥由来ケラチンと結合することで高分子化（20,000）し、優れた毛髪の補修・保湿効果・強度回復がみられます。
+メドウフォーム-ラクトン
加熱することでケラチンのアミノ基と結合（アミノ結合）します。優れた吸着性があるので毛髪にしっかり残り、疎水性を強化します。補修、保湿、帯電防止・くし通りの改善効果が期待できます。
●ケラチンアミノ酸 ●メドウフォーム-ラクトン ●フラーレン
ラクトンVEと死亡ケラチンね。ラクトンVEはいいね。死亡ケラチンは邪魔だからいらないわ。フラーレンは飾り。
トキオ3
+4種類の加水分解ケラチン
［分子量400］：羊毛由来加水分解ケラチン。損傷毛に対する保水・補修効果。毛髪内部へ浸透し、ハリコシ効果を与えます。
［分子量1,200］：羊毛由来ヒーティング加水分解ケラチン。熱処理からの保護・保湿効果に加え、強度・クシ通りを改善し、カラーの褪色を防ぐ効果があります。
［分子量10,000]：羊毛由来加水分解高分子ケラチン。毛髪表面付近に付着し、毛髪内部からのタンパク質流出を防ぎます。また、傷んだ毛髪へも浸透し、損傷毛を正常な状態へ近づけます。パーマ施術におけるウェーブ効率の向上や、カラーの色ムラを防ぎます。
［分子量30,000］：羊毛由来加水分解高分子ケラチン。優れたフィルムを形成し、毛髪にハリコシ・ツヤを与えながら、まとまりを良くしていきます。
+ハイブリットポリマー
加水分解シルク／PG-プロピルメチルシランジオールのクロスポリマー。損傷毛への吸着性に優れ、毛髪内部からの成分の流出を防ぎます。ツヤ・指通りの向上に働きます。
●羊毛由来加水分解ケラチン ●ハイブリットポリマー ●フラーレン
ハイブリットクロスポリマーは結構いいね。他にももっといいのあるけど。
これ、、あれだねぇ。よく見たら全部成和化成さんの原料ばっかですね。
なんか懐かしいっつーか。スゲー古いネタ。本質的な補修は出来ないね。
下水の肥やしっていわれるのもわからんでもない。っていうかこのトリメンの元ネタ インサイトじゃん。パクリなのか、、インサイトのOEMなのこれ？知らんけど。
なんか書いてみたものの、内容古すぎてテンションあがらないわ。つまらんの、、。
流行ったよね。こういうの。５年前だったらスゲーったなったかも。今は上記成分は冷めたから。っていうか、、そこまで効果出ないのわかったから興味ない。結局一時的っていうのと、、つっくいても邪魔になるものが多いから。
上記種類多いけど、、要約すれば一種類で出来るけどね。まあいいけど。
ではまた明日。
