乾燥を招くのは間違った洗顔方法!!
まずはクレンジングや洗顔の方法からの見直しが必要です。
こんにちは~
あなたの10年後の健康的な美肌を守る、スキンケアの革命児パイパンダーV3です♪
近頃のメークはつきが良い物が多いので、しっかり落とさなくてはと思い、クレンジングや洗顔で必要以上に皮脂などを取りすぎてしまってます。
そうすると確かに汚れは落ちますが、必要な皮脂まで取ってしまいますので乾燥しますし、同時に皮膚の常在菌なども根こそぎ落としていまします。
すると肌は乾燥から守るようにする為に皮脂を分泌します。
そこで肌表面の常在菌などのバランスが崩れたところに過剰に分泌された皮脂があると、それをエサにアクネ菌やマラセチア菌などが過剰に反応してしまい、皮膚トラブルを起こす原因を起こしかねません。
皮脂汚れはお湯で7~8割方落ちます。
なのでメークなどの顔料を落とす時は
洗浄力の高いもので根こそぎ落としたりするのでなく、優しく落とすほうがより肌に優しいです。
例えば
クレンジングしてからの洗顔料でのW洗顔や
オイルクレンジングなどでこすりながら落とすなどは、肌に負担をかけてしまいます。
メークなどを乳化させて浮かせて落とすようにすると、メークや必要でない皮脂も落ちます。
そして女性は日頃から化粧(ファンデーション、下地クリーム、日焼け止め等)でお肌に負担がかかってます。
そういった肌はバリア機能が(合成界面活性剤や乳化剤、浸透剤などの影響で)弱まっているので、強すぎる洗浄力(クレンジング)等などで、界面活性剤の力でバリア層がダメージを受けやすいんです。
だから優しく乳化しながら落とすほうが、肌へのダメージリスクが少ないんです。
そして、肌本来のバリア機能を壊さないような保湿です。
バリア機能を極力、壊さないように洗って、
その後は浸透剤の入っていないもので、シンプルな保湿。
肌は栄養や有効成分を吸収する器官ではなく、外的刺激や乾燥から身体をバリア(守る)する事や排泄する器官ですから。
バリア機能を壊さない保湿スキンケアが肌を穏やかに整えます。
合成界面活性剤や乳化剤、浸透剤などを乱用していない化粧品がのぞましいです。
肌本来の力を引き出す事でしょう。
一般的な有効成分を浸透させる化粧品では一時的な効果は見込めますが、徐々にバリア機能を壊し、ターンオーバーを乱します。
そもそも化粧品は効果、効能が謳えませんから。
あくまでも、ダメージの元を予防しながら、清潔に保ちながら保湿した方が、よほど高級なコスメなどを使うよりもいいんです。
高級コスメの事に関しては後ほど書いていこうかと思います。
肌に何かと浸透させないスキンケアは即効性はありませんが、
肌自体は火傷や傷なども自己再生します。その力を阻害しないことです。
昼間のダメージは夜に回復させるんです。ナイトケアーも大事です。
そしてダメージの元はどんなものがあるかというと
紫外線の影響などもあります。