エイジング、美白などの機能性化粧品のデメリット・その理由

合成界面活性剤や乳化剤や浸透剤の乱用です。

何故か有効成分を肌の奥まで届けたいからです(角質層)

肌はバリア機能で様々な刺激から身体を守るように作られてます。
乾燥、紫外線、細菌など。。。
そしてその肌はターンオーバーによって一定の周期で生まれ変わってます。

 

化粧品などでシワなどの改善や、美白などの機能性の化粧品、

でもその機能を効かせる為には、肌の奥深くまで浸透させなくてはききません。
それが合成界面活性剤や浸透剤や乳化剤です。
それらが有効成分は届けますが、その反面、バリア機能を壊していくので、ターンオーバーのサイクルを乱します。すると様々な落とし穴が。。。

スキンケアしていてあれ!?合わないなと。例えば、

エイジング化粧品をすすめられて使って保湿やシワなども気にならなかったのだが、だんだん合わなくなり、より上のエイジング化粧品になったり

雑誌やネットなどで人気の化粧品を使ってみたら使い始めは肌に透明感やハリもでて調子がよかったのだが、徐々に赤みがでやすくなり、ヒリヒリしたり

 

シワが目立たなくするクリームを使用していたら、以前より乾燥を感じるようになったり・・

美白にする為のクリームや乳液などの化粧品を使っていたら、シミができやすくなったり

以前に比べると、メークを落としたときに肌のトーンがくすんでいたり

保湿力の高い美容液などを使っていたら、表面はしっとりしているけど、はりがなくなり、中が乾燥している感じがしたり

最初は調子が良いのは、有効成分の作用でそのようになっていると思いますが、使い続けていると、浸透剤が徐々にバリア機能を壊していくので、様々なトラブルが起こるんです。

要は壊しながら効かせているので、使い続けると最初は良くてもあれ!?おかしい!!

という現象が起こります。
ターンオアーバーの乱れで乾燥肌でシワが増えたり、敏感肌で赤くなりヒリヒリしたり、成分が刺激になってシミになりやすくなったりと
肌の老化を加速させます。

 

ではどんなスキンケアが良いかというと・・・・・続く