縮毛矯正で一番大事な要素って何??その2

皆様はじめまして。
下剋上大好き。
インディーズバンドがメジャーバンドの下剋上が見たい。
美容業界の下剋上を目指す勇者。仮面ライダー童夢です。

ドーム!!ドーム!!コンドー◯!!で覚えてください。

えー、、、嘘です。

さて、、

縮毛矯正で一番大事な要素って何??

の続きです。見ていない方はこちらからどうぞ。

えー、、、っと。話の続きなんですが、、、話のつまらないKさんからの質問でしたね。
めんどくせぇーなー、、。


結論から言いますが、最も重要なことは「軟化膨潤」「還元」「酸化」のコントロールをしっかりする。になります。

縮毛矯正で一剤で毛髪の結合を切り、再結合をさせていきます。

その一剤に含まれる効果は大まかに「軟化膨潤」と「還元」になります。

まずはアルカリで毛髪を膨らませながら柔らかくする。そして還元剤を浸透させるというのが役割になります。一般的な縮毛矯正剤の一剤はですが。

髪の毛の状態が素晴らしい状態。いわゆるバージン毛は「薬剤の浸透が悪い」のが一般的です。
なのでまずは還元剤が作用しやすい状態を作ることが大事になります。

そのときにアルカリ剤や柔軟作用のある成分。または双方の作用が含まれる成分で「毛髪を柔らかくします」。
そうすることで毛髪をしっかりと還元できる状態にするんですね。

そして並行して還元剤が働き毛髪の結合を切る。

というのが一般的な縮毛矯正の一剤の役割になります。

ただし、、、、。

軟化膨潤している毛髪は非常にデリケート。

とっても痛みやすい状態なんだ。そのデリケートな状態で高熱やテンションをかけると毛髪のダメージに繋がってしまう。とっても難しい状態だってことは覚えておいてくれよな。

そういったデリケートな状態から髪の毛を守るために「被膜」になる成分を使用したりもする。

この「被膜」。なんかよくわからない美容師が「被膜は悪い」とかいって人気があったりもするが、バーバはそれは違うよねって思ってるんだ。この「被膜」がないと一剤でのダメージがより深刻になってしまったり、はたまた手触りを悪化させてしまったりもする。

そんな大事な要素の「皮膜」を「田んぼの肥料」とかいって「必要ない」とか言っている人間もいるようだけど。そんな意味不明なケミカルチックな人間が作る「被膜を落とすシャンプー」なんて全く必要ないから、捨てるのも地球の害になるから「お繰り返しちゃえ」ってことだ。(爆)

くだらんやつの言うことなんか気にしないでよーく考えて行動しないと駄目だぜ。
なんかの怪しい団体の生徒みたいになっちゃうからな。気をつけろよ!!(爆)

よーーく考えてみなよ。所詮美容師なんだぜ。
化学専攻の科学者が「被膜は悪だ」なんて言っているか??

そんなんだったら「はじめから作らない」。「安全だから商品化した」ってこと。
そんなに馬鹿なやつはいないよ。

冷静になって考えてみ??

「化粧品化学専攻でも何でもない美容師の意見」と「本物の化粧品化学者の意見」
どっちが正しいか冷静になって考えて見たほうがいいぜ。ばーばはそう思うけどな!!

ま、知らんけど。


えーーっと、、、そんなことは置いておいて、、。

なんだっけか、、、。

続く